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08/07/2008    豹柄アテナ
先月の末、アテナさんのボデーにポッツンとハゲができました。

ハゲの部分を掻き分けると、イボみたいなものがありまして、虫刺されだろうと思って様子見る事にしました。













8871.jpg







しかしハゲがポツポツ広がってきたので、これはアレルギーかもしれない・・・と思い、フードと以前からあげていた干し肉のみを与えるようにしました。
ちょっと最近、色々と与えていたので、どれかだと思ったからです。
特に七面鳥のアキレス辺りが一番疑わしかった。



1週間様子をみたのですが、ハゲが徐々に広がってきました。

でも、一番最初にハゲたところのイボがなくなって、綺麗な皮膚に戻っていたので、よくはなっていると思ったのですが、一日一ハゲできている勢いなので、一応念のため病院に連れて行きました。








8872.jpg


写真では解り辛いのですが、豹柄になっております。





診断結果は膿皮症という病気でした。

膿がたまったイボができて、そのイボがはじけたときに飛び散った膿を被ったところが徐々にハゲていってるそうです。

一番最初にハゲたところは、やっぱり良くなってるようで、その内毛が生えてくると言われました。



抗生物質の錠剤を一日一粒(一回半粒)飲ませて、消毒液で消毒を3回する治療をすることになりました。

清潔にしてあげたほうがいいとのことなので、1週間に2回ベイジング(風呂)しております。





膿皮症は元々アレルギーやアトピー体質の子や、免疫が弱ってるとき、ストレス感じてるとき・・・などに出る症状です。

あまりアレコレあげてたのも問題だといわれたので、ちょっと反省・・・もらえる物だからといってもらいすぎてました。




現在は足の方まで飛び火しておるようですが、脂を落としながらシャンプーをしっかりしつつ、消毒をしっかりしているので、きっとその内治まる・・・はず。

抗生物質の錠剤が嫌いなようで、サプリメントの粉をまぶして味を変えながら食べていただいております。
そういや避妊手術のあとの抗生物質のクスリ飲ませる時も大変だったなぁ。
あの時よりは飲むようになったのだけど。たまにペッてしてます。こんなに食い意地が立派な子でも駄目なようです。





アテナさんの様子ですが、豹柄以外は健康そのものです。








8873.jpg


玩具だしまくって叱られてます。

一時は自分で仕舞ってくれてたのですが、もう出すことしかしなくなりました。
あのお片づけアテナさんはただの奇跡だったようです。


がんばって早く治ろうな、アテナ。

一応ムスメさんなのだから、おハゲは恥ずかしいことですよ。





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以下、フレブルのブームについて思うこと&体験談。
お世話になっているペット関係の方(以前記載した訓練士さん?の方です)が居られまして(以下Yさん)、その方が自分の知り合いだけ限定でシッターやホテルやグルーミングをされておられるので、私も時々手伝いをさせていただいております。

久し振りに鋏を持ったりなぞしております。
腕に関しては素人に毛が生えた程度ですが・・・だって私トリマーになりたくなかっt(ry)


7月の初めくらいに、その方のところにフレブルが来ておりまして、その子のシャンプーをしに行きました。

そしたら見て吃驚。

フレブルの飼育経験はゼロですが、短毛を飼っているので、プードルやロンチーなどよりは親近感を盛っていた犬種でしたが、そのフレブルの肌は真っ赤で毛がハゲ散らかしておりました。

病院でもこんな酷い子見た事ない!ってくらい酷い有様。
オマケにガッリガリの骨と皮だけです。フレブルのあの筋肉質なボデーの面影はゼロ。


アレルギーが原因でそうなったとのことでした。

その子の酷い有様を治すため、Yさんがシャンプーをするとのことで預かったそうです。

私も手伝いでシャンプーをさせていただきましたが、肌はベトベトで凄い異臭(アレルギーの臭い)で、以前犬の保護の手伝いもしていましたが、そういう保護施設に居るような子のように、何も手をかけてもらえてないワン子のようでした。

でも、その飼い主さんはご立派にもブログを作られており、そこにそのフレブルの子ともう一頭別の犬種との日々の記録を綴られているのです。

フレブルの子は、皮膚の荒れが目立たないような角度で写真を撮ってたり、服を着せたりと・・・要するに、都合の悪いことを隠していたんです。

そのくせ、ドッグカフェに連れて行ったり、手作り食を作ったり・・・と、ブログの記事になるようなことを集めるのに奮闘されておられました。

その子がそこまで酷いアレルギー肌になったのは、もちろんそのドッグカフェで何でもかんでもワン子用のメニューを食べさせてることと、何も考えずに手作りで作っていることが原因です。

それをYさんは何年も前から言っていたのにも関わらず、「ブログをやってるフレブル友達が「フレブルはアレルギーな子が多い」って言っていたんで、これは仕方ないんです」との一点張りとのことです。


最近勤めていても思いますが「同犬種仲間が~」って言う飼い主さんが増えておられます。

それはもちろん、このネット社会の煽りを受け、SNSやらブログやらなんやらでの交流が盛んになってきてることに他ならないのでしょうが、ではその同犬種仲間の人はちゃんと動物医学を勉強された方なのでしょうか?

ちゃんとその犬種のルーツを勉強された方でしょうか?

アレルギーの子が多い犬種だからと言って、それを言い訳に何もしないのは、正しい事でしょうか?



なんか、そういった間違った情報交換が多い事を、最近痛感しております。

プードルを飼いたいからと言って、その辺に居るプードルオーナーに聞いた所で、100%の飼い方は出来ないはずです。



私はトイマンを飼っていますが、学校に連れて行った際に、先生方皆様から

「この犬種は飼い難い」

と口を揃えて言われました。

飼育と言うよりも手入れの面で、です(一応これでもトリマー専攻でしたので)


黒い短毛犬はトリマー泣かせの犬だと教えられました。
なぜなら、短毛はフケが出やすく、黒はフケが特に目立つので大変だからだそうです。
とくに、短毛犬なんてカーミングがフケの子が多いみたいですしね。

まあそれでも私は幼少の頃から黒い短毛犬が飼いたかったので、覚悟の上で飼いましたが。
やっぱり皮膚の問題は結構あって、色々とシャンプーも試しました。
最近は色んなシャンプーがあるので助かりますね。
今ではフケなんて、病院の診察台の上に乗せない限り気にならない問題です。



改善する事に意味があるわけで、「そういう犬種だから」で諦めるのであれば、犬は飼うなと言いたい。



フレブルのシャンプー・・・とくにあんなにアレルギーの酷い子のクレンジングをやっていて思ったんですが、やっぱり私はシワシワな犬は絶対飼えません。

皺の手入れの大変さを痛感します。
皺を洗いつつも、鼻に水を入れないようにする・・・なんて、本当に気を使う作業で嫌になります。
でも、皮膚の有様が本当に可哀想な子だったので、何とかしてあげたいという気持ちで頑張りました。

短毛犬は、自分で洗えちゃうからという理由でトリミングに出さない人が多いですが、特にああいったシワシワ犬は、自宅で洗う場合はちゃんと皺の手入れできてないから、顔が臭い子が多いんですよね。
そういう苦労を知らないから、平気で「ペチャ顔可愛い~」なんて理由で飼う人が多いんでしょうが・・・。




今日、1ヶ月ぶりにその子のシャンプーをしました。

話には聞いていましたが、病院でもなかなかお目にかかれないくらいのハゲ具合だったのに、今日見たその子はフサフササラサラのまるで別犬!!

痒くて動きも殆ど無く、ウンともスンとも言わないフレブルらしくない子だったのが、活発に突進してきてくれました。

シャンプーと食生活の見直し(殆どシャンプーのお陰)でこんなにも変わるんだ・・・と身を持って経験しました。本当にいい経験を積ませていただき、Yさんには感謝の言葉もありません!


でもきっと、飼い主の気持ちが変わらなかったら、また次会った時はアレルギーの子に逆戻りなんだろうな~って思うと、残念でなりません。

あんなによくなってたのに・・・相変わらずのガリガリでしたが。




フレブルブームが来ている今、これからきっとそういう子が増えるんだろうな~って思うと、この経験はしっかり活かしていきたいと思います。

ブームで飼うな!

久し振りにこの言葉を口に出したい出来事でした。
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