あれから、私とTさんと飼い主さんの3人で話す場をもうけました。
私とTさん視点、飼い主さん視点のこの1週間を改めて話し合いました。
まず、飼い主さんですが、
ちゃんと警察に届け出ていた
そうです。
しかし、前々回の記事でも書きましたが、Tさんはすぐに警察に連絡をしていましたが、
届け出は無し
と回答されています。
おい、東○警察仕事しろや…ピキピキ。
これでわかりました。
警察は信用ならん!!
ただ補足ですが、もちろんちゃんとしてる警察署はたくさんあります。
○灘警察はこの体たらくでしたが、その横の区内の警察署はちゃんとしてくれると聞きました。
百歩譲って犬が物扱いになってしまうことは許そう…しかし、ちゃんと届け出出とるんやから仕事せんかい!!
給料泥棒かお前らは!あんだけ人数いるくせに!!!一日中ただ電話番しとけばええってもんちゃうやろが!!
ちゃんと仕事していたら、じゅりさんは1日も早く飼い主さんの元に戻れたんやぞ。そう考えると腹が立って腹が立って…!!
更に付け加えると、じゅりちゃんが無事にお家に戻ってから飼い主さんが改めて警察に「見つかりました」の報告をしたそうです。
その時もなんかのらりくらりで、Tさんが連絡してたことなんて一ッ言もなかったらしい。
警察の耳の穴はちゃんと鼓膜に通じているんですかね…右から左へ一本の空洞になってるんじゃないかと疑うわ。
これ、万が一じゅりちゃんが保健所に行ってても無事に戻れたかどうかわからないですよね…そう考えると本当に怖い。
これは本当に教訓になりました。
私、また犬を保護することになっても、絶対警察に引き渡しとかはしない。
私が引き受けたらウチで預かるのは決まってるからいいんだけど、本当にこの区内の警察署は信用したら駄目!!
道路の取り締まりくらいしかしてへんのんちゃうか。
これを踏まえ、犬が逃げ出した時のことってちゃんと考えないといけませんね。
ただ条例でノーリードは禁止されている以上、何らかが原因で首輪が取れてしまう以外は日頃から散歩中とかにノーリードなんてしませんけど。
首輪(ウチはチョークですが)もちゃんとサイズの合うものにして、抜けないように細心の注意を払いましょう。
私のこの体験談が少しでもたくさんの人の目に触れて、聞かれて、お役に立てれば幸いです。
肝心のじゅりちゃんですが、あれから元気にやっているようです。
ただ、今までそんなことはなかったのに、後追いが激しくなってきているんだとか…
あと、散歩中は、私みたいに長い髪を括った若い女の人とか、Tさんみたいな細見の優しそうな年配の女性を見かけると、そっちに寄って行くようになったとか…なんだか嬉しいですね。
何度口にしても足りないんですが、今回は本当に本当にじゅりちゃんが無事に帰れてよかったと思います!
そして、警察には気を付けようと思いました。
私とTさん視点、飼い主さん視点のこの1週間を改めて話し合いました。
まず、飼い主さんですが、
ちゃんと警察に届け出ていた
そうです。
しかし、前々回の記事でも書きましたが、Tさんはすぐに警察に連絡をしていましたが、
届け出は無し
と回答されています。
これでわかりました。
警察は信用ならん!!
ただ補足ですが、もちろんちゃんとしてる警察署はたくさんあります。
○灘警察はこの体たらくでしたが、その横の区内の警察署はちゃんとしてくれると聞きました。
百歩譲って犬が物扱いになってしまうことは許そう…しかし、ちゃんと届け出出とるんやから仕事せんかい!!
給料泥棒かお前らは!あんだけ人数いるくせに!!!一日中ただ電話番しとけばええってもんちゃうやろが!!
ちゃんと仕事していたら、じゅりさんは1日も早く飼い主さんの元に戻れたんやぞ。そう考えると腹が立って腹が立って…!!
更に付け加えると、じゅりちゃんが無事にお家に戻ってから飼い主さんが改めて警察に「見つかりました」の報告をしたそうです。
その時もなんかのらりくらりで、Tさんが連絡してたことなんて一ッ言もなかったらしい。
警察の耳の穴はちゃんと鼓膜に通じているんですかね…右から左へ一本の空洞になってるんじゃないかと疑うわ。
これ、万が一じゅりちゃんが保健所に行ってても無事に戻れたかどうかわからないですよね…そう考えると本当に怖い。
これは本当に教訓になりました。
私、また犬を保護することになっても、絶対警察に引き渡しとかはしない。
私が引き受けたらウチで預かるのは決まってるからいいんだけど、本当にこの区内の警察署は信用したら駄目!!
道路の取り締まりくらいしかしてへんのんちゃうか。
これを踏まえ、犬が逃げ出した時のことってちゃんと考えないといけませんね。
ただ条例でノーリードは禁止されている以上、何らかが原因で首輪が取れてしまう以外は日頃から散歩中とかにノーリードなんてしませんけど。
首輪(ウチはチョークですが)もちゃんとサイズの合うものにして、抜けないように細心の注意を払いましょう。
私のこの体験談が少しでもたくさんの人の目に触れて、聞かれて、お役に立てれば幸いです。
肝心のじゅりちゃんですが、あれから元気にやっているようです。
ただ、今までそんなことはなかったのに、後追いが激しくなってきているんだとか…
あと、散歩中は、私みたいに長い髪を括った若い女の人とか、Tさんみたいな細見の優しそうな年配の女性を見かけると、そっちに寄って行くようになったとか…なんだか嬉しいですね。
何度口にしても足りないんですが、今回は本当に本当にじゅりちゃんが無事に帰れてよかったと思います!
そして、警察には気を付けようと思いました。
波乱の保護から翌日(1日)の話です。
今回も文字のみとなります。
朝、犬は相変わらず寝てました。
トイレはハウスの中でしていたので、タオルを換えて全面をペットシートで覆う事にしました。
外に散歩に連れて行こうと思いましたが、拒否られたので断念。
その日は日中は仕事だったのと、それが終わると個人の仕事でお客さんの犬を病院に代わりに連れて行かないといけなかったから、なんか出たり入ったりしてて本当にバタバタしつつも、帰ってくるたびに犬の安否を確認してみたところ、常に寝ているものの食欲は旺盛。
ただ、缶詰しか食べなくなりました。贅沢さんめ…
あと、留守番中にあらぶってて、毎回シーツをびりびりに破られた(^p^)
仕事帰り、昨日の血液検査のデータを貰いにかかりつけの病院へと行くと、高いと言われていた数値が平常値の2倍にもなっていて予想以上で驚いた。
肝臓のサポート用の療法食を~と言われたけど、「Tさんと相談します」ということで帰宅。療法食高いし…。
夜、Tさんから電話がかかってきたので、検査結果のことかな?と思って出たところ、
「飼い主さんを名乗る方が居て…」
という内容で、てっきり捨て犬だと思っていた私は思わず奇声発した。
あれからTさんが色んな方に連絡をしてくださっていて、Tさんの犬がかかっている動物病院に連絡をしていたところ、「柴犬を探している方がいらっしゃって…」という話を聞いて、先方に連絡をして保護した犬の特徴を照らし合わせたら一致したので、すぐにこっちに向かっているとのこと。
夜遅かったから「明日にしますか?」と言ったそうなんですが、心配みたいでその日の内にこちらまでいらっしゃいました。
あまり細かい住所を出せませんが、飼い主さんだと名乗る方の住所が、私の住んでいる隣の区内で、しかも私の方まで来ようと思ったら2kmくらいある橋を渡らないといけないんで、最初から皆で「まさか橋を渡ってきたりはしないよねぇ」って言っていた分、驚きました。
自転車に当たられてパニックになった瞬間に首輪が抜け、そのまま逃走したそうです。それが五日くらい前の話。
ただ、こういう受け渡しの場合にまず注意をしないといけないことが、
『飼い主と名乗る人から犬の写真を見せてもらう』
ことです。
例え犬が気違いになるくらい喜んでも、写真を持っていない人に渡すことは避けなければなりません。
そうしないと、万が一変な人の手に渡って、動物実験等にも使われかねません。
一番良いのは、飼い主と犬が一緒に写っている写真。それなら最強の証拠になりますので。
そのため、愛犬との2ショットは、必ず1枚は持っておくことをオススメします。
その旨をTさんに説明し、Tさんに確認していただいたところ、間違いないと言ったので、飼い主さんの二人が電車で来ていたこともあり、犬と一緒に私がお家まで送り届けるべく車を出しました。
あれだけぐったりしていた犬は、ご夫婦を見ると目の色が変わってすごく喜びだしました。
でも、耳は完全に聞こえていなかったそうです。
犬の名前は「じゅりちゃん」で、なんと14歳だった…(^p^)
病院の先生なんて、5歳以上10歳未満って言ってたのにww
飼い主さんたちには本当に感謝頂いて、凄くむず痒い思いをしましたが、じゅりちゃんが本当の家族の元へ戻れたことが嬉しくてなりません。
本当、このまま飼うことになったらどうしよう…とかずっと仕事中に考えていたので。
私が手にした時点で捨てるなんて考えはあり得ないんで、里親が見つからなければ確実に引き取って最期まで面倒見るつもりでした^^;
ウチが無理でも、滋賀の祖母の家に引き取らせようかと計画もしてた…実家は既に2匹いて1匹はバカピンなので論外(^p^)
ていうか、てっきり捨て犬だと思っていて、迷い犬のお知らせも碌にチェックしていなかったし、下手をしたら1か月後くらいから里親募集始めちゃっていた可能性もあるんで、本当に固定観念を持つのは気を付けようといい教訓です…。
しかし、発見が早くてよかった…Tさんには本当に感謝。
翌日(2日)は、朝からお世話になった方や気にかけてくださった方に連絡をしつつ、個人の仕事で出たり入ったりしててバタバタでした^^;
ただ、その電話の最中、「白神さんもそうやって犬拾ったりってすることは、犬が好きだってことなんだしねぇ」みたいな台詞を何もしてくれなかった人に言われてカチンと来たんですが、そこも私が大人になるところ…。
ともあれ、長期戦にならずに済んだので、肩の荷が下りました^^
こういう経験を受けて私もいくつも学ぶことがありましたので、これからの生活に活かしていこうと思います^^
多分、また同じ状況になって、条件がそろえば預かってしまう事もあるんでしょうが、首輪が無くても勝手に捨て犬だと思わないようにしなくては…
長々とすみませんでした><
今回も文字のみとなります。
朝、犬は相変わらず寝てました。
トイレはハウスの中でしていたので、タオルを換えて全面をペットシートで覆う事にしました。
外に散歩に連れて行こうと思いましたが、拒否られたので断念。
その日は日中は仕事だったのと、それが終わると個人の仕事でお客さんの犬を病院に代わりに連れて行かないといけなかったから、なんか出たり入ったりしてて本当にバタバタしつつも、帰ってくるたびに犬の安否を確認してみたところ、常に寝ているものの食欲は旺盛。
ただ、缶詰しか食べなくなりました。贅沢さんめ…
あと、留守番中にあらぶってて、毎回シーツをびりびりに破られた(^p^)
仕事帰り、昨日の血液検査のデータを貰いにかかりつけの病院へと行くと、高いと言われていた数値が平常値の2倍にもなっていて予想以上で驚いた。
肝臓のサポート用の療法食を~と言われたけど、「Tさんと相談します」ということで帰宅。療法食高いし…。
夜、Tさんから電話がかかってきたので、検査結果のことかな?と思って出たところ、
「飼い主さんを名乗る方が居て…」
という内容で、てっきり捨て犬だと思っていた私は思わず奇声発した。
あれからTさんが色んな方に連絡をしてくださっていて、Tさんの犬がかかっている動物病院に連絡をしていたところ、「柴犬を探している方がいらっしゃって…」という話を聞いて、先方に連絡をして保護した犬の特徴を照らし合わせたら一致したので、すぐにこっちに向かっているとのこと。
夜遅かったから「明日にしますか?」と言ったそうなんですが、心配みたいでその日の内にこちらまでいらっしゃいました。
あまり細かい住所を出せませんが、飼い主さんだと名乗る方の住所が、私の住んでいる隣の区内で、しかも私の方まで来ようと思ったら2kmくらいある橋を渡らないといけないんで、最初から皆で「まさか橋を渡ってきたりはしないよねぇ」って言っていた分、驚きました。
自転車に当たられてパニックになった瞬間に首輪が抜け、そのまま逃走したそうです。それが五日くらい前の話。
ただ、こういう受け渡しの場合にまず注意をしないといけないことが、
『飼い主と名乗る人から犬の写真を見せてもらう』
ことです。
例え犬が気違いになるくらい喜んでも、写真を持っていない人に渡すことは避けなければなりません。
そうしないと、万が一変な人の手に渡って、動物実験等にも使われかねません。
一番良いのは、飼い主と犬が一緒に写っている写真。それなら最強の証拠になりますので。
そのため、愛犬との2ショットは、必ず1枚は持っておくことをオススメします。
その旨をTさんに説明し、Tさんに確認していただいたところ、間違いないと言ったので、飼い主さんの二人が電車で来ていたこともあり、犬と一緒に私がお家まで送り届けるべく車を出しました。
あれだけぐったりしていた犬は、ご夫婦を見ると目の色が変わってすごく喜びだしました。
でも、耳は完全に聞こえていなかったそうです。
犬の名前は「じゅりちゃん」で、なんと14歳だった…(^p^)
病院の先生なんて、5歳以上10歳未満って言ってたのにww
飼い主さんたちには本当に感謝頂いて、凄くむず痒い思いをしましたが、じゅりちゃんが本当の家族の元へ戻れたことが嬉しくてなりません。
本当、このまま飼うことになったらどうしよう…とかずっと仕事中に考えていたので。
私が手にした時点で捨てるなんて考えはあり得ないんで、里親が見つからなければ確実に引き取って最期まで面倒見るつもりでした^^;
ウチが無理でも、滋賀の祖母の家に引き取らせようかと計画もしてた…実家は既に2匹いて1匹はバカピンなので論外(^p^)
ていうか、てっきり捨て犬だと思っていて、迷い犬のお知らせも碌にチェックしていなかったし、下手をしたら1か月後くらいから里親募集始めちゃっていた可能性もあるんで、本当に固定観念を持つのは気を付けようといい教訓です…。
しかし、発見が早くてよかった…Tさんには本当に感謝。
翌日(2日)は、朝からお世話になった方や気にかけてくださった方に連絡をしつつ、個人の仕事で出たり入ったりしててバタバタでした^^;
ただ、その電話の最中、「白神さんもそうやって犬拾ったりってすることは、犬が好きだってことなんだしねぇ」みたいな台詞を何もしてくれなかった人に言われてカチンと来たんですが、そこも私が大人になるところ…。
ともあれ、長期戦にならずに済んだので、肩の荷が下りました^^
こういう経験を受けて私もいくつも学ぶことがありましたので、これからの生活に活かしていこうと思います^^
多分、また同じ状況になって、条件がそろえば預かってしまう事もあるんでしょうが、首輪が無くても勝手に捨て犬だと思わないようにしなくては…
長々とすみませんでした><
先月末から今月の頭にかけての私のちょっとした保護話です。
文章のみとなっていて非常に見づらいんですが、もし皆さんが同じ状況に遭った場合、参考にしてください。
まず7月31日。
いつものようにスリランカ料理のお手伝いを終えて、近くのスーパーに食パンを買いに行ったら、以前勤めていたペットショップの常連さんと出会いました。
挨拶を交わした後の開口一番が「衰弱した犬が居てぐったりしてるの」だったので、私は何のことか判らずにその人の犬が調子悪いのかと疑う。
詳しく聞くと、その人のマンション横にある公園に今朝からぐったりした犬が居るらしく、話を聞いてしまった以上は放ってもおけないので一緒に向かいました。
公園のスロープの所に、柴っぽい犬が横たわっていて、何人かが気にかけていたらしく、水やフードや蚊取り線香が散乱してました。
犬は、爪が異様に伸びていましたが、人が触っても警戒することはありません。
目は澄んだ色をしていて、思い切って口を開かせてみたら歯もあまり歯石がついていなかったので、まだ若いんじゃないかな?というような子。因みに雌。
案内して下さった方(以下Tさん)が既に近くの交番と動物病院に連絡は済ませてくださっていたものの、迷い犬の情報は一切無し。
そうこうしていると、近所のおじさんがやってきて「この犬まだ生きとったんか」と言われたので詳しく聞くと、前日の15時頃から此処に居たらしい。
その時はびっこを引いていたので、もしかすると交通事故にでも遭ったんじゃないかという疑いが出る。
暫く見ていたんだけど埒があかなくて、Tさんの連絡先をうかがって一旦帰りました。
帰る道中、個人の仕事をするにあたってお世話になった師匠的な人にどうすればいいのか電話をしてみた。
この場合、方法は二つしかありません。
1、見捨てる
2、預かる人を見つける
この二つです。
1に関しては酷いと思われるかもしれませんが、現実的に考えた場合、何もできないならかかわらないようにするしかありません。
だから、本来は餌や水を置いていく人たちの行動の方が犬のためになっていないんです。
師匠はそれに対して怒っていました。私も同感です。
それはあくまで偽善であり、自分たちは引き取れないけどせめて…と考えるのであれば、もっと行動をしてください。
なんで、1日経過してからTさんが電話をかけるまで、誰も警察や動物病院に連絡しなかったのでしょうか?
フードや水をあげて延命処置をしたところで、たまたま土日の事でしたが、平日だと保健所に通報されて終わるとは思わなかったんでしょうか?
たとえばこの場合は衰弱した犬でしたが、餌を与えることによって「此処に居れば安心だ」と犬や猫が考えてその場を動かなくなれば、動いていたらちゃんとした人に保護されたかもしれないし、家に帰れたかもしれない。
だけどその場にとどまることで、保健所に捕獲されるリスクや、心無い人に何かされるリスクがあるかもしれないんですよ。
動き方を勘違いしている人が多いと思います。
自分が具体的な事を何もできないなら、手を出さない方が犬のためです。
野良猫に餌をやっている人だって、ちゃんと不妊手術をしてから世話してる人も居れば、ただ単に可愛いからという理由で餌だけあげる人も居ます。
どっちが猫のためか、よく考えてみてください。今回も同じようなことです。
2に対しては、非常にリスクの大きな問題です。預かるだけではなく、世話を出来る前提の話です。
犬や猫を飼っていて、さらには私のように生体を扱う仕事をしている人間としては、安易に受けて良い事ではありません。
万が一拾った犬が感染症を持っていた場合、自分が本来守らなければならない子たちが犠牲になることを肝に銘じないといけません。
だから、私はその場では何もできませんでした。なぜなら、検査するお金を出すことができなかったからです。
しかも、交通事故に遭っていた場合は継続しての治療費がかかるため、それを考えた時に、簡単に動くことはできませんでした。
師匠に相談した結果、「白神さんが預かりやフード代を負担して、治療費はTさんに負担してもらう方法もある」と3つ目の方法を提示されました。
なので私は迷わずTさんに相談した所、Tさんは「病院に連れて行くことは出来るけど預かることができない」、私は「預かることはできるけど病院には連れて行けない」人間だったので、利害が一致した瞬間、すぐに車を出して私のかかりつけの動物病院へと急ぎました。
検査結果としては、ノミの卵のようなものが見つかった以外は感染症にはかかっておらず、フロントラインをしてもらって連れて帰ることになりました。あとはその日中に血液検査結果が出るので、問題がある場合は連絡をもらうことにして連れて帰ることになりました。
心配されていた事故の件ですが、外傷も骨折もなく、ちゃんと歩くことは歩けるので恐らく大丈夫なので経過を見ようとのこと。
因みに、治療費は全額Tさんが出してくださいました。
家に帰って犬をゲージに入れ、とりあえず缶詰とフードを混ぜたものをあげたら、彼女は人が見ていないときにぺろりと完食していました。
あとは私が見ているときは大概横になっています。しんどいのかな?と不安になっていましたが、食欲とかはあるので一安心。
夜、病院から電話があり、GTP?とLTP?とかいう肝臓の数値と、あとはなんとかっていう数値の3点が平常値より高くて、この3つが高いということは強い衝撃を受けた時になる状況と似ているので、もしかすると事故に遭った可能性があるかも…とのことでした。
だけど、すぐに何かをしないといけないわけじゃないので、1ヶ月後に血液検査をしてみましょうということに。
フロントラインもしたし、数日はゆっくりさせてあげた方がいいので、爪切りやシャンプーは落ち着いたらしてあげようということで1日が終わりました。
因みに、犬を見つけてから、私のお客さん方に「こんな犬がいて…」という連絡をしました。
皆、「私に出来ることがあれば何でも言ってね」とは言いますが、何かを支援したりとか治療費の一部を負担しようとは絶対言いません。
この結果は予想通りだったんですけど…犬を飼っている以上は少しでも協力してくれるんじゃないかなって期待した私も甘かった。
それどころか、見つけてから一旦帰ってきたことに対し「なんで帰ってきたの?!」と責められました。
だったら自分が拾いに行けばいいのに…と頭にきたんですが、そこは私が大人になるところ…。
ちゃんと連れて帰れなかった理由も説明しました。でも、検査にかかるお金を出すとは言わないんだから不思議。
だから、Tさんみたいな方は本当に稀です。
見ず知らずの犬のために高い治療費を払うなんて早々言えたもんじゃないですし。本当にありがたい…。
私はいつも思うんですけど、捨て犬だけじゃなく捨て猫を拾う場合もそうですが、ちゃんと先の事を考えて、ビジョンがたってから行動するようにしてほしいです。
私の行動も大概似たようなもんですけど、ちゃんと先を考えた上で動いています。
今までも何度かこうやって犬を保護したりしてきましたけど、そういう時のために保護活動をしている人の連絡先を携帯に入れていたりと、対策はしてあります。
流石に、野鳥を拾った時は本当に対処のしようがなくて仕事を休んで走り回っていましたけど…お陰で鳥拾った時のコネクションも出来たので助かりました(笑)
ちなみに、愛護団体の手伝いをしていた時期もありますが、団体だと対立とかいろいろ面倒なことがあるので最近はもうあんま信用してません(^p^)
無駄に長くなってしまったので、飼い主が見つかるまでの経緯については次にさせていただきます><
文章のみとなっていて非常に見づらいんですが、もし皆さんが同じ状況に遭った場合、参考にしてください。
まず7月31日。
いつものようにスリランカ料理のお手伝いを終えて、近くのスーパーに食パンを買いに行ったら、以前勤めていたペットショップの常連さんと出会いました。
挨拶を交わした後の開口一番が「衰弱した犬が居てぐったりしてるの」だったので、私は何のことか判らずにその人の犬が調子悪いのかと疑う。
詳しく聞くと、その人のマンション横にある公園に今朝からぐったりした犬が居るらしく、話を聞いてしまった以上は放ってもおけないので一緒に向かいました。
公園のスロープの所に、柴っぽい犬が横たわっていて、何人かが気にかけていたらしく、水やフードや蚊取り線香が散乱してました。
犬は、爪が異様に伸びていましたが、人が触っても警戒することはありません。
目は澄んだ色をしていて、思い切って口を開かせてみたら歯もあまり歯石がついていなかったので、まだ若いんじゃないかな?というような子。因みに雌。
案内して下さった方(以下Tさん)が既に近くの交番と動物病院に連絡は済ませてくださっていたものの、迷い犬の情報は一切無し。
そうこうしていると、近所のおじさんがやってきて「この犬まだ生きとったんか」と言われたので詳しく聞くと、前日の15時頃から此処に居たらしい。
その時はびっこを引いていたので、もしかすると交通事故にでも遭ったんじゃないかという疑いが出る。
暫く見ていたんだけど埒があかなくて、Tさんの連絡先をうかがって一旦帰りました。
帰る道中、個人の仕事をするにあたってお世話になった師匠的な人にどうすればいいのか電話をしてみた。
この場合、方法は二つしかありません。
1、見捨てる
2、預かる人を見つける
この二つです。
1に関しては酷いと思われるかもしれませんが、現実的に考えた場合、何もできないならかかわらないようにするしかありません。
だから、本来は餌や水を置いていく人たちの行動の方が犬のためになっていないんです。
師匠はそれに対して怒っていました。私も同感です。
それはあくまで偽善であり、自分たちは引き取れないけどせめて…と考えるのであれば、もっと行動をしてください。
なんで、1日経過してからTさんが電話をかけるまで、誰も警察や動物病院に連絡しなかったのでしょうか?
フードや水をあげて延命処置をしたところで、たまたま土日の事でしたが、平日だと保健所に通報されて終わるとは思わなかったんでしょうか?
たとえばこの場合は衰弱した犬でしたが、餌を与えることによって「此処に居れば安心だ」と犬や猫が考えてその場を動かなくなれば、動いていたらちゃんとした人に保護されたかもしれないし、家に帰れたかもしれない。
だけどその場にとどまることで、保健所に捕獲されるリスクや、心無い人に何かされるリスクがあるかもしれないんですよ。
動き方を勘違いしている人が多いと思います。
自分が具体的な事を何もできないなら、手を出さない方が犬のためです。
野良猫に餌をやっている人だって、ちゃんと不妊手術をしてから世話してる人も居れば、ただ単に可愛いからという理由で餌だけあげる人も居ます。
どっちが猫のためか、よく考えてみてください。今回も同じようなことです。
2に対しては、非常にリスクの大きな問題です。預かるだけではなく、世話を出来る前提の話です。
犬や猫を飼っていて、さらには私のように生体を扱う仕事をしている人間としては、安易に受けて良い事ではありません。
万が一拾った犬が感染症を持っていた場合、自分が本来守らなければならない子たちが犠牲になることを肝に銘じないといけません。
だから、私はその場では何もできませんでした。なぜなら、検査するお金を出すことができなかったからです。
しかも、交通事故に遭っていた場合は継続しての治療費がかかるため、それを考えた時に、簡単に動くことはできませんでした。
師匠に相談した結果、「白神さんが預かりやフード代を負担して、治療費はTさんに負担してもらう方法もある」と3つ目の方法を提示されました。
なので私は迷わずTさんに相談した所、Tさんは「病院に連れて行くことは出来るけど預かることができない」、私は「預かることはできるけど病院には連れて行けない」人間だったので、利害が一致した瞬間、すぐに車を出して私のかかりつけの動物病院へと急ぎました。
検査結果としては、ノミの卵のようなものが見つかった以外は感染症にはかかっておらず、フロントラインをしてもらって連れて帰ることになりました。あとはその日中に血液検査結果が出るので、問題がある場合は連絡をもらうことにして連れて帰ることになりました。
心配されていた事故の件ですが、外傷も骨折もなく、ちゃんと歩くことは歩けるので恐らく大丈夫なので経過を見ようとのこと。
因みに、治療費は全額Tさんが出してくださいました。
家に帰って犬をゲージに入れ、とりあえず缶詰とフードを混ぜたものをあげたら、彼女は人が見ていないときにぺろりと完食していました。
あとは私が見ているときは大概横になっています。しんどいのかな?と不安になっていましたが、食欲とかはあるので一安心。
夜、病院から電話があり、GTP?とLTP?とかいう肝臓の数値と、あとはなんとかっていう数値の3点が平常値より高くて、この3つが高いということは強い衝撃を受けた時になる状況と似ているので、もしかすると事故に遭った可能性があるかも…とのことでした。
だけど、すぐに何かをしないといけないわけじゃないので、1ヶ月後に血液検査をしてみましょうということに。
フロントラインもしたし、数日はゆっくりさせてあげた方がいいので、爪切りやシャンプーは落ち着いたらしてあげようということで1日が終わりました。
因みに、犬を見つけてから、私のお客さん方に「こんな犬がいて…」という連絡をしました。
皆、「私に出来ることがあれば何でも言ってね」とは言いますが、何かを支援したりとか治療費の一部を負担しようとは絶対言いません。
この結果は予想通りだったんですけど…犬を飼っている以上は少しでも協力してくれるんじゃないかなって期待した私も甘かった。
それどころか、見つけてから一旦帰ってきたことに対し「なんで帰ってきたの?!」と責められました。
だったら自分が拾いに行けばいいのに…と頭にきたんですが、そこは私が大人になるところ…。
ちゃんと連れて帰れなかった理由も説明しました。でも、検査にかかるお金を出すとは言わないんだから不思議。
だから、Tさんみたいな方は本当に稀です。
見ず知らずの犬のために高い治療費を払うなんて早々言えたもんじゃないですし。本当にありがたい…。
私はいつも思うんですけど、捨て犬だけじゃなく捨て猫を拾う場合もそうですが、ちゃんと先の事を考えて、ビジョンがたってから行動するようにしてほしいです。
私の行動も大概似たようなもんですけど、ちゃんと先を考えた上で動いています。
今までも何度かこうやって犬を保護したりしてきましたけど、そういう時のために保護活動をしている人の連絡先を携帯に入れていたりと、対策はしてあります。
流石に、野鳥を拾った時は本当に対処のしようがなくて仕事を休んで走り回っていましたけど…お陰で鳥拾った時のコネクションも出来たので助かりました(笑)
ちなみに、愛護団体の手伝いをしていた時期もありますが、団体だと対立とかいろいろ面倒なことがあるので最近はもうあんま信用してません(^p^)
無駄に長くなってしまったので、飼い主が見つかるまでの経緯については次にさせていただきます><
暫く引きこもっていました。
検索すると真っ先に出てくるのが下の震災の記事なのが恐ろしいです。
最近の動向をお知らせします。
>>わたし
仕事は自営業のを中心にやっています。
一部の方がご存知の某ショップは辞めました。
以前よりも時間の余裕も取れるようになったので、アテナとちょこちょこペットのイベントとかに顔を出したいと思っています。
>>アテナ

(小道具に使う煙草を咥えさせられた顔)
元気です。
ちょっと体力落ちてきてますが、さすがにもう6歳なので仕方ない…
最近はお腹の所にニキビみたいなものが出来、一応病院で診察を受けたら悪性ではないとのことだったのですが、もしかしたら治らずに残るかも…という言葉通り、治らずに残っています。
短毛だからちょっと目立つんですが、本人が元気ならそれはそれで…

それにしても、デジイチは黒光り犬には最適ですね。
こんなにきれいに写ります。
実家の犬のはなし。
>>鈴(りん)
祖父の飼い方がなっちゃないので、ちょっと嫌な事があればすぐ咬みます。
この前もシャンプー連れて行くときに咬まれそうになった…足狙ってくるんだけど、サンダルなもんだから危ない危ない。
実家に居た頃よりは犬の扱いも慣れたもんで、大怪我するまでには至りませんでした。
もう10歳くらいのはずですが、変わらずに元気です。
>>仁(じん)
黒豚みたいになってます。これも祖父のせい。
相変わらず人の話を聞かない子ですが、前よりは世の中の善悪をわかってきたように思います。
部屋の隅っこで寝るのが趣味になっているらしく、この前は本棚の中で寝ていました。
気が弱いのに虚勢を張っているタイプなので、ちゃんと飼ってあげてほしいな~と思う今日この頃。
ただ祖父は凄く気に入ってるらしく、出かける際は必ず連れて行ってるんだとか…
以上、我が家はこんな感じです。
検索すると真っ先に出てくるのが下の震災の記事なのが恐ろしいです。
最近の動向をお知らせします。
>>わたし
仕事は自営業のを中心にやっています。
一部の方がご存知の某ショップは辞めました。
以前よりも時間の余裕も取れるようになったので、アテナとちょこちょこペットのイベントとかに顔を出したいと思っています。
>>アテナ

(小道具に使う煙草を咥えさせられた顔)
元気です。
ちょっと体力落ちてきてますが、さすがにもう6歳なので仕方ない…
最近はお腹の所にニキビみたいなものが出来、一応病院で診察を受けたら悪性ではないとのことだったのですが、もしかしたら治らずに残るかも…という言葉通り、治らずに残っています。
短毛だからちょっと目立つんですが、本人が元気ならそれはそれで…

それにしても、デジイチは黒光り犬には最適ですね。
こんなにきれいに写ります。
実家の犬のはなし。
>>鈴(りん)
祖父の飼い方がなっちゃないので、ちょっと嫌な事があればすぐ咬みます。
この前もシャンプー連れて行くときに咬まれそうになった…足狙ってくるんだけど、サンダルなもんだから危ない危ない。
実家に居た頃よりは犬の扱いも慣れたもんで、大怪我するまでには至りませんでした。
もう10歳くらいのはずですが、変わらずに元気です。
>>仁(じん)
黒豚みたいになってます。これも祖父のせい。
相変わらず人の話を聞かない子ですが、前よりは世の中の善悪をわかってきたように思います。
部屋の隅っこで寝るのが趣味になっているらしく、この前は本棚の中で寝ていました。
気が弱いのに虚勢を張っているタイプなので、ちゃんと飼ってあげてほしいな~と思う今日この頃。
ただ祖父は凄く気に入ってるらしく、出かける際は必ず連れて行ってるんだとか…
以上、我が家はこんな感じです。
落ち着いたら書こうと思っていたこと。
今回の地震というよりは、阪神の地震の時の話。
結構有名な話だと思いますが、ご存じない方のために、当時のボランティアさんから聞いた話を…。
震災のときは避難所にペットは連れていけないので、ペット用のスペースが作られたそうです。
ちゃんとハウスに入れる子は暖房の効いた暖かい部屋の中へ。
ハウスに入れない子は雪や雨の降る中でも外でリードに繋がれる。
外飼いの犬なら繋がれ慣れているけど、慣れていない子はリード噛み切って逃げちゃって、そのまま行方不明になった例もあるそうです。
ハウスに入れない子っていう基準は、多分喚くように吠えたり、爪や歯が折れるまで暴れたりするような子なんじゃないかな~。
中のものをぐっちゃぐちゃにされたら、それだけで掃除の手間とかも増えてしまって、ただでさえスペースがない場所なんだから、そういうときこそ手間のかからない子が選ばれてしまう。
不衛生な場所は感染症だって起こりかねないんだから、猶更そう判断されてしまうのではないでしょうか。
普通の動物病院ならすぐに消毒の対処が出来るけど、物資の少ない場所ではそんなの頻繁に出来ないんだから。
私はペットホテルとかやっているからわかるけど、やっぱりハウストレーニングをされていない子っていうのは、ちゃんと入れる子の何倍も手間がかかる。
トイレだって、外に出したときにしてくれたら手間なんて殆どかからないけど、中でされてしまったら中を完全消毒とかしなくちゃならない。
血だらけになって暴れる子だって、その子の安全のことを考えたら外に出してしまう。
だけど、テント?みたいな建物の足元に犬を繋いでいたら危険だから、必然的に外になってしまう。
咬み癖のある犬だって、そういう時に治療も世話もちゃんとしてもらえなくなるんです。
話は戻って先日の地震の日の翌日、職場ではやはり地震の話でもちきりでした。
お客様からも「地震すごかったですね~」っていう会話が出てきて、「ペットたちが心配だわ」っていう人がいたから、上記の話をしてみた。
そしたら急に相手が怒り出しちゃって、「それはひどい!」だってさ。
聞けば、その人の飼っているダックスは外に出されちゃう子に入るレベルの子だったからだそうで。。。
「地震で怖がって吠えちゃう場合だってある」「怯えたらいつもと違う行動だってしちゃう」とかいろいろ仰っていました…
でも、「やらなくちゃ」という言葉は出ず、ただ人を責めるばかりで聞いていて気分が悪かったです。
ボランティアさんだって、動物が嫌いでやっていたわけじゃないはずです。
よく考えてみてください。人の動物の世話をするということが、どれだけ大変な事かを。
手間だけじゃありません。責任だって重く圧し掛かってくるということも忘れないでください。
私はこの仕事を希望していた人間なので、やって当然ですが…最近、お客様から言われました。「私も犬は好きだし触ったりするだけならいいけど、人の犬の世話をするっていうことは本当に大変な事だと思うわ」って。
震災の時に止むを得ず、外につなぐしかないと判断された理由は、そんな簡単なものでもなかったと思います。
昨今、室内飼いの犬が増えている中、一緒の布団で寝たり、サークルすらも家に置いていない家庭が増えています。
「病院に預けてもウチの子は大丈夫」とか「周りはプロなんだから何とかなるでしょ」とか、自分が本来怠っている仕事を人任せに考える人が多い。
私に仕事を教えて下さる人が口を酸っぱくして云うのは、「犬に気持ちを伝える時は、言葉の通じない外国人に気持ちを伝えようとしているもの」ということです。
何もわからないまま怖い思いをさせられる犬たちのストレスなんて計り知れないと思います。
自分が言葉の通じない国に行って、いきなりわけのわからない言葉でワーッと言われて檻の中に閉じ込められたらどう思いますか?
犬は人間が思っているほど人間の言葉を理解していないし、「ウチの子は人間の言葉をよくわかっているの」って云う人も多いですが、それは「言葉」というより「声色」や「雰囲気」で判断している場合の方が多いと思います。
だから、「今日は一人で寝るんだよ」って、いつも散々布団で一緒に寝させているくせに、急に一人にされたら犬だってパニック起こすと思うんですよ。
つまり何が言いたいかというと、日ごろのハウストレーニングはこういう時にも役に立ちます!
「なんだか可哀想で…」って言って出来ない方は、愛犬が“選別”されても文句を言う権利はありません。
日頃させていない子が、いきなりハウスが出来るなんてことはまずありえません。
あと、自分でせずに、保育園とかで覚えさせてる方もよく見受けられますが、私は犬を飼っているのは自分なんだから、自分でちゃんとするのが責任だと思っています。
何かあった時に犬が頼れるのは、ドッグトレーナーや訓練士じゃなくて『飼い主』なんだから。
「時間がなくて~」っていうのは、それはただの言い訳だし、犬に注ぐ時間(猫可愛がりするのは別)が無い人は、キツイ言い方をしてしまうと犬を飼う資格がないと思います。
犬のハウストレーニングの必要性、犬の祖先が狼であることを考えてみてください。
狼はもともと巣穴に住む生き物であって、犬は習性で囲まれた空間に居ることが落ち着く方法の一つなんです。
犬を“犬”として飼ってあげることが、犬を飼っているすべての人にとっての責任であり、その一つがハウストレーニングではないでしょうか。
囲われた空間に居ることによって安心する犬の心理、読み取ってあげてください。
話し出したらキリがないですが、ともあれ、今回思ったことは「お門違いな怒り」を目の当たりにして改めて責任と意識の低さを目の当たりにしたことです。
地震の時、ペットが連れていける避難所を探すことも大切ですが、実例として選別された犬たちの話を多くの方に知っていただき、そしてハウストレーニングの大切さを「動物病院の時だけ」に限らずに、こういう時も必要なんだと知ってもらいたい。
犬のトレーニングは、オスワリやオテ同様、継続が必要なんです。
日頃やっていないのに、急にハウスに入れっていうことは大きなストレスです。
ちゃんとハウスに入れれば、暖かい寝床や落ち着ける場所を得ることができます。
愛犬を守れるのは、飼い主しかいません!
今回の地震というよりは、阪神の地震の時の話。
結構有名な話だと思いますが、ご存じない方のために、当時のボランティアさんから聞いた話を…。
震災のときは避難所にペットは連れていけないので、ペット用のスペースが作られたそうです。
ちゃんとハウスに入れる子は暖房の効いた暖かい部屋の中へ。
ハウスに入れない子は雪や雨の降る中でも外でリードに繋がれる。
外飼いの犬なら繋がれ慣れているけど、慣れていない子はリード噛み切って逃げちゃって、そのまま行方不明になった例もあるそうです。
ハウスに入れない子っていう基準は、多分喚くように吠えたり、爪や歯が折れるまで暴れたりするような子なんじゃないかな~。
中のものをぐっちゃぐちゃにされたら、それだけで掃除の手間とかも増えてしまって、ただでさえスペースがない場所なんだから、そういうときこそ手間のかからない子が選ばれてしまう。
不衛生な場所は感染症だって起こりかねないんだから、猶更そう判断されてしまうのではないでしょうか。
普通の動物病院ならすぐに消毒の対処が出来るけど、物資の少ない場所ではそんなの頻繁に出来ないんだから。
私はペットホテルとかやっているからわかるけど、やっぱりハウストレーニングをされていない子っていうのは、ちゃんと入れる子の何倍も手間がかかる。
トイレだって、外に出したときにしてくれたら手間なんて殆どかからないけど、中でされてしまったら中を完全消毒とかしなくちゃならない。
血だらけになって暴れる子だって、その子の安全のことを考えたら外に出してしまう。
だけど、テント?みたいな建物の足元に犬を繋いでいたら危険だから、必然的に外になってしまう。
咬み癖のある犬だって、そういう時に治療も世話もちゃんとしてもらえなくなるんです。
話は戻って先日の地震の日の翌日、職場ではやはり地震の話でもちきりでした。
お客様からも「地震すごかったですね~」っていう会話が出てきて、「ペットたちが心配だわ」っていう人がいたから、上記の話をしてみた。
そしたら急に相手が怒り出しちゃって、「それはひどい!」だってさ。
聞けば、その人の飼っているダックスは外に出されちゃう子に入るレベルの子だったからだそうで。。。
「地震で怖がって吠えちゃう場合だってある」「怯えたらいつもと違う行動だってしちゃう」とかいろいろ仰っていました…
でも、「やらなくちゃ」という言葉は出ず、ただ人を責めるばかりで聞いていて気分が悪かったです。
ボランティアさんだって、動物が嫌いでやっていたわけじゃないはずです。
よく考えてみてください。人の動物の世話をするということが、どれだけ大変な事かを。
手間だけじゃありません。責任だって重く圧し掛かってくるということも忘れないでください。
私はこの仕事を希望していた人間なので、やって当然ですが…最近、お客様から言われました。「私も犬は好きだし触ったりするだけならいいけど、人の犬の世話をするっていうことは本当に大変な事だと思うわ」って。
震災の時に止むを得ず、外につなぐしかないと判断された理由は、そんな簡単なものでもなかったと思います。
昨今、室内飼いの犬が増えている中、一緒の布団で寝たり、サークルすらも家に置いていない家庭が増えています。
「病院に預けてもウチの子は大丈夫」とか「周りはプロなんだから何とかなるでしょ」とか、自分が本来怠っている仕事を人任せに考える人が多い。
私に仕事を教えて下さる人が口を酸っぱくして云うのは、「犬に気持ちを伝える時は、言葉の通じない外国人に気持ちを伝えようとしているもの」ということです。
何もわからないまま怖い思いをさせられる犬たちのストレスなんて計り知れないと思います。
自分が言葉の通じない国に行って、いきなりわけのわからない言葉でワーッと言われて檻の中に閉じ込められたらどう思いますか?
犬は人間が思っているほど人間の言葉を理解していないし、「ウチの子は人間の言葉をよくわかっているの」って云う人も多いですが、それは「言葉」というより「声色」や「雰囲気」で判断している場合の方が多いと思います。
だから、「今日は一人で寝るんだよ」って、いつも散々布団で一緒に寝させているくせに、急に一人にされたら犬だってパニック起こすと思うんですよ。
つまり何が言いたいかというと、日ごろのハウストレーニングはこういう時にも役に立ちます!
「なんだか可哀想で…」って言って出来ない方は、愛犬が“選別”されても文句を言う権利はありません。
日頃させていない子が、いきなりハウスが出来るなんてことはまずありえません。
あと、自分でせずに、保育園とかで覚えさせてる方もよく見受けられますが、私は犬を飼っているのは自分なんだから、自分でちゃんとするのが責任だと思っています。
何かあった時に犬が頼れるのは、ドッグトレーナーや訓練士じゃなくて『飼い主』なんだから。
「時間がなくて~」っていうのは、それはただの言い訳だし、犬に注ぐ時間(猫可愛がりするのは別)が無い人は、キツイ言い方をしてしまうと犬を飼う資格がないと思います。
犬のハウストレーニングの必要性、犬の祖先が狼であることを考えてみてください。
狼はもともと巣穴に住む生き物であって、犬は習性で囲まれた空間に居ることが落ち着く方法の一つなんです。
犬を“犬”として飼ってあげることが、犬を飼っているすべての人にとっての責任であり、その一つがハウストレーニングではないでしょうか。
囲われた空間に居ることによって安心する犬の心理、読み取ってあげてください。
話し出したらキリがないですが、ともあれ、今回思ったことは「お門違いな怒り」を目の当たりにして改めて責任と意識の低さを目の当たりにしたことです。
地震の時、ペットが連れていける避難所を探すことも大切ですが、実例として選別された犬たちの話を多くの方に知っていただき、そしてハウストレーニングの大切さを「動物病院の時だけ」に限らずに、こういう時も必要なんだと知ってもらいたい。
犬のトレーニングは、オスワリやオテ同様、継続が必要なんです。
日頃やっていないのに、急にハウスに入れっていうことは大きなストレスです。
ちゃんとハウスに入れれば、暖かい寝床や落ち着ける場所を得ることができます。
愛犬を守れるのは、飼い主しかいません!
